12年ぶりの再演となった『長崎しぐれ坂』

2017年に宝塚歌劇団月組によって博多座にて上演された宝塚ミュージカル・ロマン『長崎しぐれ坂』。榎本滋民作の「江戸無宿」が原作になっています。2005年に星組で轟悠さん・湖月わたるさん・檀れいさんを中心に上演された作品の再演で、今回も専科より轟さんが特別出演されました。江戸末期の長崎が舞台になっており、三人の幼馴染の男女が異なる境遇の中再会することで起こる愛と友情が描かれています。
江戸無宿の伊佐次を轟さんが、下っ引きの卯之助を月組トップスターの珠城りょうさんが、芸者のおしまをトップ娘役の愛希れいかさんが演じました。この3人が幼馴染でそれぞれ違う境遇の中長崎で再会します。
伊佐次の子分のらしゃ・さそり・らっこ・あんぺをそれぞれ暁千星さん・紫門ゆりやさん・春海ゆうさん・風間柚乃さんが演じました。らしゃには恋人がおり、唐人屋敷の亭主の娘の芳蓮を早乙女わかばさんが演じました。
唐人屋敷の亭主水牛には、専科から出演の華形ひかるさんが扮しました。